従来は人力で20L ペール缶を持ち上げてやっていたオイル交換作業を排油から給油まで地上のオイルポンプ車で作業します。
粘度400/ハブ高110mまで対応可能です。
オイル輸送車でオイル加温するため高粘度オイルを毎分11 Lで注入可能です。
人力で20Lポリタンクによる給油方法とくらべ交換時間を1/3に短縮し、稼働率向上に貢献します。
ドラム缶からポンプを通じて給油を行うので、作業時の異物混入(コンタミネーション)のリスクを低下させます。
ペール缶をナセル内に持ち込まないのでオイルスピルリスクを最小化します。
ペール缶などゴミを減らします。
道幅は2mでも大丈夫です。2t車ベースで狭い通路もすいすい入る為、タワーボトムにダイレクトにアクセスができます。